家族性で繰り返す感染の腫れの症状は性病が原因かも

性病は感染症の一種ですから接触により人から人に移ります。性病に感染している人と性行為をもつと、性器の粘膜や皮膚、口内の粘膜などで感染が起こりやすくなります。日常生活の中で接触しただけで移ることはあまりありませんが、トリコモナスに感染している人がいる場合、トイレやお風呂で移る可能性があります。トリコモナス原虫が寄生することで症状が起きるため、他の細菌やウイルスなどよりも念のため注意を行ったほうが良いです。

コンジローマなどもトイレの飛沫物から移る可能性がありますが、家族内で性病に感染している事に気づいていない人がいる場合に移りやすくなります。外出先だとトイレなどの飛沫物はとても注意して見る人が多いですが、自分の家のトイレだと安心して使ってしまう人が多いからです。

検査腫れや痒みなどの症状が発症するまで長い期間かかる性病もありますから、疑わしいときには検査を受けに行くべきですし、一人が感染していれば他の家族も調べてもらったほうが良いです。家族内で何度も腫れなどの症状が出て、治ったり再発を繰り返したりする家族性になるのは、症状が実際にあらわれている家族だけが治療を受けて済ませてしまう場合が多いからです。症状が出ていなくても感染していることがあるのですから、家族みんなで調べてもらうべきです。

女性が性病を治さないまま妊娠し出産してしまうと、赤ちゃんに出産時に感染することになってしまいますから、妊活や妊娠中の人は性病になっている可能性がないか検査を受けておいたほうが良いです。耐性がなく免疫力も弱い赤ちゃんは肺炎や失明などに至ってしまうケースがあります。クラミジアなどが喉に感染している大人が、子供に口移しでものを食べさせても移ることがあるため注意が必要です。